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船さん
1.住民
2.船(フネ)
3.年齢不詳・男性
4.羅宇屋(煙管の掃除・メンテをする屋台)・猫の姿を取った煙管の付喪神
5.江戸っ子べらんめぇ口調
「近頃の若ぇヤツらにゃ煙管なんてなァ無用の長物ってもんで、こちとら商売あがったりでさぁ!」
一人称:あっし
二人称:あンた
三人称:(職業)サン
6.猫の柄が付いた煙管の付喪神。持ち主だった武士が柄の猫を痛く可愛がっており、そこから猫の姿を取って化けて出るようになった。持ち主の死と共に現世をおさらばし、ひだまり宿屋周辺で羅宇屋を始める。
7.羅宇屋とは、屋台に掃除用ボイラー(笛のような音が鳴る)を載せて路地を練り歩く、煙管を掃除する露天商。もっと不思議技術を使っていても面白いかも?
キャライメージは江戸っ子な長靴を履いた猫。口がよく回り、のらりくらりと生きている。猫だからね!!
名前の由来は白河夜船。縁側で煙草を吸いながら亡くなった持ち主が、その後煙草火の不始末で自宅を全焼させてしまったことに由来する。白河夜船とは、熟睡して何が起きても気がつかないような状態。
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