〇〇飼いました

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「あんな激しく求められるとはな。尻の穴が壊れるかと思った」 と湯に浸かり胸や太ももなどに散る赤い跡を指先でなぞらりながら凛々(りり)しい顔に微妙な表情を浮かべて言われると恥ずかしさでいたたまれない 動けない彼を今度は俺が背負って風呂場へ運び彼の長い髪を丁寧に洗い 厚みのある胸や細身で引きしまった身体を湯でながして世話をした。 肌に張りつく髪が(なま)めかしく気怠げなしぐさは雄の色香がだだ漏れで目の毒すぎる… そんな俺にかまわず恥部を目の前に(さら)し尻の中まで洗えと強請(ねだ)ったエロ馬を襲ったのは言うまでもない 「ふあぁ"…ぁ、おっきい、ぃい"……ふか、ぃい……ッツ!!」 足を大きく割り開きまだ柔らかさを残す場所に剛直(ごうちょく)をゆっくり挿入しているが後ろから俺が抱きかかえ股の間に座らせてる体勢なのだから自重で深く貫かれ身体がガクガクと震えていた。 俺のと大きさの変わらない彼のドロドロになった男茎のカリの部分や裏筋をたどるように触れ先端をグリグリといじれば堪らないとばかりに後孔をキュキュウと締めつけ胸や顔まで飛ぶほどにはじけさせれば同時に俺も達していた ************************* ― 人間は絶滅危惧種である ― 俺に目深なフードをかぶせ彼と一緒に外にでて2足歩行の獣人たちしかいないのを見れば受け入れるほかないだろう…… それよりも彼が獣人たちのなかでもスタイルがよくモテモテだったのが面白くなかった。 けれどその苦々しい気持ちも俺の腹に(また)がり受け入れに慣れてきた尻に俺の男茎を入れ気持ちの良い場所にあてようと股を開きあられもない姿を俺だけに見せるのだと思えばどうでもよくなった。 カッコいいのにエロい身体で俺を翻弄(ほんろう)して今日もまた 動けなくなった彼を献身的に世話をする楽しい日々をおくっている。 了
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