コロナの詩

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コロナの詩

 (コロナで、自宅自粛しているので、短歌を書いてみました。お母さんと一緒にプレバト見ています!!) 春が来て 公園の桜 散るように 人が町から 消えていた ウイルスが 世界のどこかを 歩いてる 私の中に いませんように 年明けて 名前も知らぬ ウイルスの 感染の輪や 世界に広がる 暗い影 アジア アフリカ ヨーロッパ 武漢の風や どこへゆく 平日に 在宅ワークで 家の中 昔のあの店 今はもうない 暗いTV 人の苦しむようす見て 早く終わって ほしいと願う 春の日に お花見するのが 当たり前 外出自粛で さみしくなるかな いつもなら 一緒に仲良く 歩くのに きっと約束 また会う日まで 春日和り 苺のケーキ 飾りつけ 何もできない 今だからこそ  13b41037-a956-4206-9077-e4531e95d68c
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