第1章.五人と女性

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「ちっ。なんだよ仕方ねーな」 五人それぞれの後ろには色が付いた鏡があった。 傷だらけ少年は黒 スポーツ少年は青 可愛らしい少女はピンク 勉強好きな少女は赤 そして私は黄色 私達はそれぞれ鏡の中に入るとまた強い光がさし、目をつぶるといつのまにか朝になっていてベットの上にいた。 やっぱり夢だったのかな。だって今ベットの上だし...あーもうよくわかんない‼︎とりあえず学校行こう 咲はよく分からないまま学校に行った。学校が終わりすぐに家に帰宅した。そして制服のまま鏡に手を入れた。 やっぱりだ 夢じゃなかったんだ。 そして光がさしあの世界へ移った。
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