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どーしてこーなった。
俺は無駄に多いデータを削除して神経回路きちんと直したよなぁ?!なのに何でこのセクスノイドは人工生命体にあるまじき心を病んでるんだ……女性恐怖症だとか自身喪失して俺を襲うとかいろいろおかしいだろ!!
「放せぇええええ!パンツぬがすな!!」と俺は貞操危機である
俺を抱きこみ手際よくズボンとパンツを脱がせるハンスとの力の差がありすぎて俺の分が悪い
(いや、そもそも普通の人間とヒューマノイドだよ…力負けするだろ!)
「やめろ。俺にそんな趣味はない!試すつもりもない!!」
「優しくするから安心しろ。すべてまかせれば気持ちよくなれる…一度は試す価値はある!ヤればハンスのよさがわかる」
とまったくかみあわない会話をしてる間に押し倒されてハンスの陰茎がためらうことなく後孔へジュブブっと挿れられた
「…っ!……ぁ、あッ…」
痛みがないのはハンスが大量の粘液をだしながら挿入したからだが異物が後孔を押し広げる感覚に涙はこぼれ息がみだれ体が震える。
ハンスはそのまま動かずになだめるように目元をぬぐい頭や背中などを優しくなでながら顔中にキスをして最後に額へ…そしてオレの瞳をみつめて
「優しくするから、受け入れて?」と懇願した。
(すでに挿れた状態でそのセリフはおかしいだろ…)
どれくらいそうしていただろうか俺の体から徐々に力が抜けていき後孔が異物ぎゅうぎゅう締めつけ受け入れている部分が熱くなり
「ん、……動くぞ。」とハンスが腰を打ちるけるように動かし俺の身体の中がグジュグジュと卑猥な音をたてる。
「待って…あぁ…やァ、…!」
ルトラはうろたえた。身体が勝手にハンスをさらに奥へと誘い強請るように収縮をくりかえした
ハンスがそれに応えるように大きく抜き差しをはじめ…より鋭く奥をえぐられて
「ぃああ"、…ふかぃい"、ィイイ!!!」
ハンスの動きにあわせて腰がガクガク揺れて達した。
……うすれゆく意識のなかでハンスがつぶやくのをきいた
「ルトラはハンスが壊れても見捨てないでしょ。だからいつかハンスをリセットして新しい名をつけてね…」
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ルトラが目を覚ますとハンスが机に向かって何かをカチャカチャと直していた。
覗きこむとそれはハンスを直す前に苦戦していたドローンである。
大きさはピンポン玉くらいで微細な部品の塊でルトラも直すのに手こずっていたのだが……ハンスの手のひらでそれは見事に動き出し飛び立った。
こうしてハンスは俺の家のヒューマノイドとして家事や修理を手伝い……
そして夜はセクスノイドとして俺を翻弄すのであった
了
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