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休む暇もないほど容赦ない勢いで辛い事やきつい事が立て続けに続き、とてもこの後よくなるどころか、この状態そのものから脱却する事自体考えられない中にいたりするよね。
そういう時は、今の実際の辛さやきつさによって起きる感情や気分によって、ただ一方的に今もその先も悪く見る事しか出来ない、むしろそう確信するのがもっともだと思ってしまうほど、今この時を信じれなくなるものだよね。
でも、そうじゃないんだ。
むしろ、今がただきつく辛い中にいるからこそ、今この時を信じてみて!
今この時は、ただ辛くきつい以外の何者でもないと思うけど、それは『乱気流の中でそこから抜け出すために上昇している』状態のようなものなんだ。
今の辛さやきつさに流された一方的な決め付けをせず、それは素直に認めつつ、その後は『この時を経て脱却と実現に確実に向かっている』と信じるんだ!
気を抜く事が出来ず、むしろ気を抜けばそれこそ大変な事になると自然に思うほどきつい中にいるけど、それは『少なくともそうならないようにしている中で、確実にそこから脱却する流れに乗っており、何よりそこに突き進んでいる』という事なんだ。
『今はまだ持ちこたえている』というもと、とにかく今を信じ、そしてそうした中で進み続けていって!
やがてひたむきに進み続けた先に、ある時それが一気に好転する雲の上に『必ず』たどり着けるから!
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