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蒼の病室まで走った僕は着いた病室の扉を勢いよく開けた。 -ガラッ、 『・・・っ、蒼!』 蒼「・・・・・・?」 蒼は頭に包帯を巻いていた。でも目が覚めていた蒼を見て安心して僕は怪我は大丈夫なのかを聞こうとした。が、 蒼「え、あの、誰ですか?」 『・・・・・・え?』 蒼「あ、あれ、ここは何処ですか?」 その後の医師の話によると、頭を強く強打したことによる記憶障害だということだった。
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