愛されてますその2・飲み会

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愛されてますその2・飲み会

ky視点 うぃーす、どうもキヨでーす! 今は俺と、レトさんと、うっしーとガッチさんと、とある居酒屋に向かってるんだけど、 前でうっしーとレトさんが並んで歩いててね、すっっごいレトさんが楽しそうなの。 うっしーずるくね? 俺、レトさんの隣歩いてもあんなに楽しそうじゃない気がする‥‥。 キ「ねぇ、ガッチさん、うっしーずるくね。」 ガ「いや、本当にね。レトさんの笑顔あんな間近でみてるし。」 ふと、うっしーがこっちを振り返り 誇らしげに微笑んできた。 キ「はー、許せねぇわぁぁ」 ガ「あいつ‥‥ドヤってきやがる。」 ガ「よし、キヨ。うっしーを剥がしてこい」 「え?ちょっ‥‥」 ドンッ とガッチさんに背中を押される。 「わっ!!‥‥っとと‥‥」 咄嗟に掴んだのはレトさんの手だった。 レ「何してんの?てか、それ俺の手。早く離してー!」 「だぁっ‥‥!!!!ぅゎぁ‥‥ごめんっ!!!!ねぇぇ!!!!ガッチさん!!!!」 牛ガ「「キヨ?」」 「エッ‥‥あ、はい。すいませんでした。でも、これはガッチさんが押したからでっ‥‥」 レ「何の話だよ。いいから離せ。」 しまった、掴んだままだった。 ちょっとだけ名残惜しかったけど手を離した レ「はぁ全く。何してんだか。」 痛い、怖い。 助けて誰か。 うっしーとガッチさんの視線がめっちゃ痛いし怖いです。 でもレトさんと手を繋げて(?)良かったです。 ガ牛「「許さん。」」 レトさんは俺達4人だけのものですけどね。 今日も蟹さんは愛されてます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回は短くまとめたつもりなんですが‥‥ 次回も飲み会回です。
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