チャーチル皇太子

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チャーチル皇太子

年齢:享年42歳 設定:シャルロットの父親である。若い頃は精力的に公務を行い、英国並びに世界中から愛される人物となった。 しかし、シャルロットの母親でもあり外務大臣の娘の 「メアリー」 と結婚をしたが子供に恵まれず次第に女王から王位剥奪まで宣告され、親族からの嫌がらせや公務を外されるなど王家の継承者争いの標的にされてしまった。 やがて表舞台から出てこなくなり、マスコミなどが勝手にゴシップ記事を書き、世間からは悪い噂が広まり、人気は急落。 更に、人々の記憶からは忘れ去られ時の人となってしまう。 しかしその後、母親である前女王の死去後は王族の長となり世界が混乱に陥り、英国の立て直しを行った。 丁度その頃、キメラウイルスが徐々に世界中で蔓延をし始め、ヨーロッパにも影響が及んだ時、移民者がウイルスの媒介者だと決めつけ、先陣を切って国民に移民者排除政策を実施した。 なぜ彼が必要以上に移民者を忌み嫌うのかに関してはある理由があった‥ 性格:若い頃は社交的で勤勉、真面目で誠実だったが、女王などからの嫌がらせによって徐々に憎悪の念が膨らみ、冷酷な性格へと変貌を遂げていった。 「このおぞましいウイルスは移民者達の仕業である。これより移民者排除政策を施行する」c4811ea7-ee2c-48b5-98b7-140638d0fbda
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