創作小説について

浮世島の子供達(設定)

下界に適応出来ない特殊な能力を持った人々が流される、浮世島に棲む少年少女のお話。

嗅覚が鋭過ぎる男の子ー常にガスマスクを着用している。食べるのが苦痛な為しょっちゅう貧血や栄養失調になって病院に運ばれる。
神を宿した女の子ー赤児の頃に生贄に出された事により、土地神を身に宿す。髪の毛を結んでいる紙で普段は自身の人格を保つことが出来るが、紙を外すと土地神の人格が優先される。
透視能力を持つ女の子ー洋服だけ透かす事も出来るし、人体を透かす事も出来る。自身の能力を生かして、人の命を助ける手伝いをしている。
植物を操る男の子ー念じれば、思い通りに植物を生やす事が出来る。新しい品種や、元々の植物に退化させる事が出来る。
動物を操る男の子ー操る事も出来るし、意思疎通も出来る。ただ、虫とは会話も出来なければ操る事もできない。
管理人ー真っ黒な衣装に身を包んだ、年齢不詳の男性。懐中時計を使って時を操る事が出来る。

若干、ペレグリンと奇妙な子供達に似ているような気がする。設定が似てる。好きだからしょうがない。是非観てみてね。