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【先勝に、超戦士を射た】
発車と同時に、高千穂遙の『美獣(上)神々の戦士』(集英社文庫)を読み始めた。表紙絵担当は天野喜孝画伯。高千穂先生の作品を読むのは、今回が初めてである。劇中に登場する「海草と魚のスープ」が旨そうだった。鍋の中身を全部たいらげてしまう主人公、ハリィデールの食欲も凄い。
終点到着。駅を離れ、サン*ルクに足を進めた。上空は曇っているが、雨の心配はなさそうであった。店に入り、レジで朝食の代金を払った。カウンター席に陣取り、ジ*ガ*タデニッシュを食べた。その後、コーヒーを飲みながら、美獣の続きを読んだ。
空の器を載せたトレイを指定の場所に運んだ。店を出て、職場を目指した。歩きながら、ラジオの情報番組を聴いた。今日の話題は「老舗旅館の復活(作戦)について」であった。
午前業務終了。職員食堂に行った。券売機に買物カードを挿入し、Bランチを選んだ。今日のBは異郷産ナマズ(多分)を揚げたやつ。こちらよりも、日替わり小鉢の肉じゃがの方が美味しかった。オカズ消滅後、残りの飯に味噌汁をぶっかけ、胃の中に流し込んだ。
水分補給後、休憩室に行った。昼寝の支度をしてから、いろいろ事情に収録されている「江戸の暮らし」を読んだ。読後、約十分まどろんだ。〔15日〕
[シンカワメグムさんのコメント]
高千穂遙。自分も拝読した事がありませんが、何だか怪しい魅力が…(ΦωΦ)
海草のスープも良いお出汁が出て美味しそう…魚の鍋も良いですね~腹減った!
天野喜孝画伯。鬼才天野様。好き勝手に描く事で有名ですね~(笑)
どの作画も小説と不思議に合ってしまうまさに天才。迫力が違いますよね~
『美獣(上)神々の戦士』も素敵な表紙絵なんでしょうね~(*'ω'*)
B定食ナマズ。ナマズ!え!?定食で!?食べたことが無いです。どんなお味で…
…あ…。なるほど~…(笑) ナマズお安いんですかね?調理も大変そうですが。
闇塚さんちの社食様も。お手間はかなりかけてると思うんですが…(・∀・)
とりあえず肉じゃが様が美味しくて良かった!!(笑)
[闇塚の返信]
天野先生も今や巨匠の領域ですね。美獣の表紙も天野ワールド、全開です。
具体的な数字は不明ですが、安価で仕入れ可能なようです。コ**ニ弁当などの「白*魚フライ」の材料もおそらくナマズでしょう。
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