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「気持ちいい…。理…、ヤラシイ」
「お前だろ」
「…もう、なんか今、体が熱くておかしい。もう、効果出てるの?」
「でまくってるよ。ヤバいくらいにね。こんなに濡れて、でも何回かイケば、少し楽になる。もう、イキたい?」
そう言いながら、舌を出したり入れたり繰り返していくと、雪子は俺の頭をグッと掴んで、
「あぁ。もっと…。理。もっと、欲しい」
と言って腰を左右にも動かし始めると、俺は微かに笑って、雪子の中に舌を入れたまま力を入れると、浅い箇所に集中して責めていくことにした。
「あっ!そこは…っ。あっ」
ジュルジュルと音を立てて吸い上げると、雪子は頬を赤く染めて、
「やだ。やらしい音…立てちゃっ…。ああっっ」
と喘いで腰がまた弧を描いた。俺の体もだんだん熱くなってきて、汗ばんできた。膝をついて雪子の腰を持ち上げながら足を肩に掛けて、さらに雪子の中に舌を入れてかき回していくと、
「気持ちいい。理ッ。いいっ。もっと!」
と喘きながら、雪子は気持ちよさそうに妖艶な笑みを浮かべて腰を動かしている。舌を入れながらその笑顔を見て、更に俺も興奮する。
「お前…それ、反則な?」
「え?なにが?」
「エロ可愛い」
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