安倍首相の嘘はなんと呼ぶ

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PCR検査の予算が低いという日刊ゲンダイの記事がありました。 49億円の予算は合計55万回分だとか…… アベノマスクの1割強。 安倍首相が言う1日2万件なら1ヶ月分にもなりません。 検査が出来ない・少ない理由には、誰も言いませんが予算不足がある可能性があります。 安倍政権とは、本当に詐欺師の政権です。 ヤルヤルと言いながら予算は付けない。 要は口先だけでヤル気は無いのです。 マスコミでは取り上げませんから、私も日刊ゲンダイの記事で知りました。 予算が無いのですから、検査を少なく長く続けるしかありません。 保健所や検査担当者の皆さんは、守秘義務で言えません。 最悪の上を持つと、本当に現場は大変です。 ご苦労、お察し致します。 仏の嘘は方便、武士の嘘は武略と言いますが、安部政権の嘘はアベノミクスと言いますが、この安倍政権の嘘は嘘の為の嘘。 何も生まない嘘ならましですが、世の中を悪くする嘘だから始末が悪いです。 短い時間での投稿ですから、寸前の投稿を以下にコピーしておきます。 私は医療の専門家では勿論ありません。が、日本の専門家会議の結論らしきものの、インチキ臭さは判ります。 地域限定で緊急事態宣言の要請を解除する? 専門家がこんな結論を出していいのか? 北海道は、一旦は感染拡大を押さえ込めたように見えました。が、現在は第2波が到来して、新たに感染が拡大してしまいました。 この理由は明らかです。 伝染病の感染が拡大する理由は、単純明確なのです。 人と人が接触する事で感染するわけですが、そこには当然ながら、人の移動が関連するわけです。 ですから外出の自粛を求める緊急事態宣言わ出したわけですが、地域限定でもそれを解除するという事は、明らかに移動を制限して感染拡大を押さえ込む事と矛盾します。 感染の程度は、確かに地域ごとに異なりますが、同じ日本の国内で往来が拡大する事とは、感染を拡大する事と同じだと考えるのが正常だと考えます。 その拡大例が北海道ではないでしょうか。 マスコミの報道では、保健所かかなり疲弊しているそうですが、その実例として、知り合いの親がかなりな高熱で入院し、意識が朦朧とした状態でもPCR検査は3日待たされました。 昨日やっと陰性という結果が出て、5分間だけ面会ができたそうですが、この状況で感染者数は正しいと言えるのでしょうか? 医療の最前線で診療に当たっている医師からは、PCR検査の拡大と医師の要請での実行が求められています。 専門家会議の大先生達とは、私には政府の意向を忖度して虚名を得た、プロでは無い人達、プロの矜持を捨てた人達だとしか思えません。 もう30年も前になり、裁判も確定していますから例として出しますが、緑十字の血友病エイズ事件を思い出します。 あの時、私は運転手として裁判とは別の話を見聞きしていました。 亡くなった英先生が、本当に医師の良心があったなら、あのバス車内の研修会の話から進んで、非加熱製剤と血友病患者のエイズ関連を調べていたら、血友病患者のエイズ被害は減少していたはずです。 しかし、現実は翌月から緑十字の研究資金という名のお金を受け取った…… 私には警察官が調べに来る事も無かったが、それも裁判の筋書きだったんでしょう。 専門家会議の大先生とは、私には英医師とダブって仕方がありません。 安倍政権とは、意向を忖度して、専門家らしい巧妙な詭弁を操る人達を使い、出すべき補償もせず、国民に巧妙に負担を押し付け、巧妙に煽って相互監視までさせ、口先ではヤルヤルを繰り返す、本当に詐欺師政権です。 私は、こんな時こそ、最前線の言葉に耳を傾け、真実を知り、詐欺師政権を糾弾しなければなりません。 やはり忖度しているマスコミですが、単なる情報として真実を知らせている部分もあります。 その断片的な真実から、最前線の言葉に関連付ければ、本当に今必要な事は判ります。 安倍政権のマヤカシは打ち破らなければなりません。
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