僕ちゃんね。犯人わかっちゃったんだよな。

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僕ちゃんね。犯人わかっちゃったんだよな。

近藤勇は、昨夜重要な事を思い出して何としてでもこれを明らかにしてドラマみたいに終わらせたいと思っていた。 近藤は、この日にある人物を青田カナさんが殺害されていた家の前で待ち合わせをしていた。 呼び出し方は、バーのマスターに「伝えておいて」と無理矢理伝言を頼むとマスターは嫌な顔をして「困りますよ。最後ですよ。」と何とかその者へ伝えてくれると承諾してくれると近藤は「センキュー。」と公衆電話のボックスから指を二本たてていた。 そして、待ち合わせをした青田カナさんが殺害されていた家の前で待っていると、その者が現れた。 近藤は、チョコレートのタバコを加えたまま「どうも!いや、しかし、残念ですよ。僕ちゃんね。犯人わかっちゃったんだよな。そうアナタが犯人てすよね。」と指をさす。 その人物は、あの眼鏡をかけた依頼人だった。 依頼人は「あのう!何ですか?いきなり。」 「僕ちゃんね。アナタと殺害された青田カナさんの共通点見つけたんだよ。それは、アナタが隠してる足首のタトゥーだよ。殺害されてた青田さんの足首にもあったからな。アナタは、昨日はバーで隠していたけど僕ちゃんにはわかるんだよ。つまり、アナタと青田さんは双子だ。そう、訳あって殺害したんだな。」と言うと 眼鏡の女性は「違いますよ。あと、双子でもないですし。」と言うと 「双子だろ?青田カナって言ってんだ。あんたは、マナだろ!マナ、カナって言ったら双子だろ?」と興奮して言うと。 「違いますよ。私は、羽田ひなこと言います。名前を言ってなかったけど。」と言うと 近藤は「何?でも、アナタが、赤いワンピースを来て俺に尾行させたんだろ?青田さんが生きてるかのように、見せやがって。」と言うと その時、「何してる。」と見ると山下刑事とその部下がたっていた。 山下刑事は「羽田さん。」と言うと 近藤が「やっぱし、犯人だろ?ほれ、俺が先に捕まえたぞ。」と山下に言うが山下は無視をして 「犯人捕まえましたよ。」と驚愕な発言をする。
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