星に願いを…………?
3/12
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
ベランダで布団にくるまりながら他愛の無い話をしていたが、流石に眠くなってきてしまったのか、段々と返す言葉が適当になっていた。 そして、ウトウトと船を漕ぎ始めた時。隣の雨夜が「あっ!流れ星!」とその場に立ち上がって叫んだ。 その言葉で目が覚めた蒼空も同じように立ち上がって、空を見上げた。 するとどうだろう。最初は、見間違えかと思うぐらいの数であったが、次々と流れていくではないか。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
6(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!