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10 ダメ犬に成り下り
四つん這いの為に歩くのはゆっくりだが、それでも外にいるってことだけが目的であり
そこまで歩く必要もない
まぁ、行きたい所まで何気無く誘導して歩かせれば薄暗い公園があり、明かりが僅かにある公衆トイレへと来れば行かせる
『 ほら、トイレに入って。個室がいいよ 』
「 流石に……立っていいか……? 」
『 まぁ、許してあげる 』
汚い男子トイレを見て四つん這いは嫌らしく、私も汚れたまま車に戻っては欲しくないために仕方無く承諾すれば、呼吸を整えて立ち上がった彼は軽くふらつき、トイレへと入る
個室に共に入れば、此方を見下げる彼へとチェーンを引き、背中を向かせる
『 手を付いて、尻を突き出したままじっとしてなさい 』
「 はぁ……此所で、ヤるのか? 」
『 んーそれは気分次第。その前に野外プレイらしいの、してあげる 』
余り私はしないけど、と呟いて此方を向かせるのを止めさせ、彼を俯きにさせたまま
片手でズボンと下着を下げて、ポーチの中からゴム手袋を出し片手に嵌めて、露になる尻の穴に触れアナルプラグを引き抜けば、彼は腰を振るわせ息を詰める
「 っ…… 」
『 人が来るから、声出しちゃダメよ 』
「 っ~!! 」
無理に決まってると首を振る様子に、後頭部を押さえて俯きにさせ、動かないようにさせれば
彼は片手を口へと当て、声を殺した
「 やだぁ~、もん…… 」
「 いいじゃねぇか……なぁ? 」
『( ナイスタイミング )』
この辺りはトイレだろうとヤる男女が多い
男子トイレに入ってきた二人のカップルにナイスだと思い、ポーチの中からウィダーインゼリーの袋に入った、中身は全くの別物に太めの筒状のチューブを差し込み、尻の穴を片手で開けばゆっくりと埋めて、根本まで押し込めばそのまま袋の中身を入れていく
「 っ~~!! 」
『 垂れないよう締め付けてね…… 』
耳元で囁く私に、彼の尻の穴はキツく締め付け
医療用のジェル状の浣腸剤を全て入れてから他のアナルプラグを挿し込み止める
「 っ!!はぁ、っ……( 浣腸剤か……?これは、無理だ……っ! )」
『 ほら、我慢して…… 』
隣では早々に挿入したのか、女の喘ぎ声と興奮してる男の声が聞こえるも
目の前では腹の音が鳴る男が悶えてるのがある
医療用だからベンの硬いお年寄りとかが使うのだけど、差し込んだ部分を見ても汚れてはないし
ゴム手を外しその辺にある三角コーナーへと捨て、彼の様子を見て笑みを浮かべ此方を向かせれば、腹へと片手を当てる
「 はぁ、まって……みせたくねぇ…これだけは、嫌だ…ぁ、くっ… 」
『 気にしないけどね、ほら…ヤってるフリして 』
「 っ!! 」
ガンッ!と敢えて音を立てれば、人がいる?と言う声を漏らす女の声を聞いてから
膝で腹を押し当てた私に彼の顔は青ざめて腰は震える
アナルプラグが有るからそう簡単に直ぐには垂れないし、引き抜かないとベンは出ない
だが、抜いた瞬間の事を想像すれば嫌なのか、彼は必死に堪えるが、その苦しむ表情は最高にいい
『 ぁあ、もう…激しいっ 』
「 はぁ、くっ…!(俺だろ、激しいの!! )」
演技をする声を出して、ガタンと音が出るのは彼の腹を蹴ったときに彼が壁へと背中を当てるのが原因であり、私は一切攻められてない
「 ちょっ、行こ…… 」
「 あ、ああ…… 」
人が居ない場所でしか嫌なカップルには効果的であり、逃げていく音が聞こえれば浣腸剤を入れて5分は経過してる彼は首を振って、とうとう扉を開けてから私を外へと押し出して、さっさと閉めた
「 外で、待っててくれ! 」
『 なーんだ、残念 』
やっぱりプライドが勝ったらしく、仕方無く公衆トイレの外で待つことにする
濁流の様に出る音が聞こえ直ぐ水を流す音がするも、それが3回続いた事に笑える
『 まぁ、泊まりに来た辺りから溜まってただろうね~。良くないよ~溜めるのは 』
クツクツと笑って適当な場所に座って待っていた私は、幾分かして青ざめて腹に触れる彼は戻ってきた
「 ……浣腸剤はダメだろ。プラグは洗った… 」
『 そう?スッキリしたでしょ? 』
「 ……全て出しきった感はあるが、腹が気持ち悪い 」
『 そりゃ、浣腸したからね。じゃ、野外プレイ続けようか 』
性格悪いとばかりに眉を寄せた彼を、茂みへと連れていきポーチの中から新たな道具を出せば彼は眉を寄せる
けれどもう、両手を木へとくくりつけた為に抵抗は出来ず、股を広げてる彼に幾つもの球が付いたアナルビーズを突っ込んでいく
「 はぁ、ぁ!あっ…! 」
『 浣腸しないとこの球が背後まで入らないんだ~何個入るかな? 』
「 奥に、くっ、うっ、っ!! 」
拡張器が一日入っていたし、浣腸もしたからビーズ程度は入りやすいと一つずつ確実に入れ、全て入れば連結部分に次のをくっ付けては、数を増やして埋めていく
腸の形に合わせて奥へ奥へと進み、彼の腰は揺れ動く
S状結腸迄入ったのは長さとボールの数で分かり、そこから奥へと更に埋めていき、仮面をつけていても歪む表情を見て興奮を覚え
余り奥まで入れるとキツいために、この辺りで諦めてから軽く引いたり押し込めば彼の反応は大きくなる
「 はぁっ!ぁ!あぁっ!! 」
『 防ぐ物がないから動きやすいね。ほら、チンポも反応してる 』
「 ぁ、くっ、んっ…!! 」
肉壁を擦られて前が反応するのは、前立腺に当たってるのだろ、軽く上下に動かしたり回せば中をゴリゴリと擦るアナルビーズに彼は顔を赤く染め、先走りを垂らしては息を吐く
「 はぁ、刺激が、強すぎて……もれそう、ぁ、くっ……! 」
『 お漏らししたいの?いいよ、ほら…マーキングしなよ 』
「 でるっ、で、っ……くっ! 」
身体を横へと寄せて片手で陰茎を掴み地面に向ければ、尿を出した彼にじょぼじょぼと落ちていくのを見て、最後まで絞り出せば生理的に震えるのを見て笑みを溢す
「 はぁ、くっ…っ… 」
『 外でおしっこをするなんて、犬みたいだね。そんなダメなチンポにはお仕置きしなきゃ 』
「 っ、なに…ぁ!くっ…それは、くっ、はいらない、って… 」
『 入るの、その為のものだから 』
ステンレス素材の尿道拡張器を取り出し、鍵のように輪に五種類繋がってる為にどれから試そうか見せるように動かし、一番デコボコの少ない入れやすいのから取り外し、勃起して先走りを垂らす亀頭を掴み尿道口を拡げる
「 っ、いてぇだろ、絶対に……くっ…ぅ、くっ… 」
『 これが癖になっちゃう男もいるんだよ。ほら…黒狗の尿道はどのぐらいガバガバになっちゃうかな 』
「 いっ、っ……! 」
尿道プラグでもいいけど、こっちの方が長さが有るために楽しいと、ゆっくりと埋めれば彼は息を詰め、奥歯を噛み締める
埋めていきながら時やり前後に動かせば彼は快楽を拾ったように身体を震わせる
「 はぁ、あっ………チンコが、いい、っ……ぁ、きもちいいっ……です……ぁ、くっ…… 」
『 ねぇ、ドMだもんね。このまま射精促して上げる 』
「 はぁ、あっ!あっ! 」
やっぱり長さのある拡張器が良かったと根本まで入った後に引っ張ったり押し込んだりすれば、彼は自ら腰を揺らし、太股に力が入ればそのタイミングに合わせて引き抜けば、透明な液を吐き出す
「 あぁっ~、くっ……!! 」
『 潮吹きなんて女の子みたいだね、そんな気持ちいいの?変態 』
「 ぁ、あっ、あっ!しゅじん、ぁ、チンコ、が、こわらるっ、ぁ、うっ、あっ!! 」
さっきまでのプライドは消え去って、唾液を垂らして気持ちよがるドMを見て、ドSは満足するように何度も犯していく
拡張器の種類を変えて幾度と無く動かし、それに合わせて直腸に押し込んでいるアナルビーズも動かせば、馬鹿みたいにアヘ顔を浮かべる男は尿道と射精がわけわからないまま、欲に落ちていく
「 あぁ、らめです、ぁ、あっ!アッ!!あっ、もう、ぁ! 」
『 チンコも頭も馬鹿になっちゃったね~、ピースして? 』
「 はぁ、はぁん、はいっ……んっ、ぁ! 」
カメラを向ければアヘ顔向けてピースする彼を撮影した後に、何度も尿道口を犯す拡張器を動かしていれば、腰を振るわせ薄い欲を放つ
「 ぁあっ、ぁ、ンッ!ひっ、くっ、ぁ、んっ!ふごっ、ぁあっ!ヒクヒッ!いっぐぐっ!! 」
それでも止めることなく続ければ、ずり下がり落ちた仮面から見える顔は、快楽に負けたオスブタの様に涙と唾液でグシャグシャになった顔を向けてアヘ顔を浮かべ、無い欲を吐き出し腰は震え
締め付けた手を動かし、手首に痣が出来ても彼への行為を続けていく
「 ひぁ、ぁ、あぁぁあっ~!ひぐぅ、うっ、ぉおっ、っ!あはっ、ぁ、はぅ、ンンッ! 」
抜き去ったと同時に、最後の射精をし力尽きたように俯いた彼を見てから、穴に入ったビーズを抜き去り、流石に気を失ったのに眉を下げ
スマホを持ち、仕事場の者であるバトラーに連絡をする
『 店の近くの公園に来てくれる?客が気を失った、うん。多分寝かせたら大丈夫だと思うけど、男を運ぶの重くてさ~宜しく 』
電話を切ってから道具だけ洗っていようと放置して、水道で拡張器とビーズを洗ってハンカチで拭き、ポーチに片付けていれば二人の仮面を着けたバトラーはやって来て手招きと共に来る
「 今日は休みでしょ? 」
『 まぁ、細かいことはいいよ。黒狗が居るから頼むね 』
「 あぁ、黒狗様…… 」
成る程と二人は頷き、私と共に木陰に戻れば激しく汚した様子を見てから、木で繋いだ縄をほどき肩に担いで、連れていく
『 私の車でいいよ、彼の家に連れて帰るから 』
「 分かりました。其にしても派手にやりましたね……此処まで犯すなんて滅多に無いでしょ? 」
「 俺も経験したいぐらい、激しそう 」
『 フフッ、二人も気が向いたらヤってあげるよ。楽しみにしてて 』
「「 はい!! 」」
ヤってあげるよ、と言った後は日付が放れても経験させてあげる
その方が、他のお客にも使えるか判断できるし
やり方の経験値も得られるから、バトラー相手の試しは好きだったりする
私の車に乗せて貰った後に、疼く彼等に其々に口付けて御褒美を与えれば嬉しそうに頭を下げた
『 家までついて寝てたら、車の中に放置しよ 』
起きなきゃ知らない
そんな70㎏は越えてそうな男を運べるわけもなく、運転を少しゆっくりして帰り
車庫に着けば叩き起こす
『 ほら、起きて!! 』
「 ん…… 」
フラフラというか、腰が立たないように言ってもないのに四つん這いで歩き、車庫から部屋に入る為の玄関で倒れた彼を放置した
『 酔っぱらいか……まぁ、風邪引かれたら困るし、毛布だけあげよう 』
眠り始めた彼に毛布をかけて、その付近の暖房の温度を普段よりちょっと上げてから、エムに餌をやり、散歩を終わらせて風呂へとはいる
エムは普段、部屋中やら庭を自由にさせてるからそこまで散歩はいらないけど
やっぱり気晴らしに3キロのジョギングを兼ねた散歩をしてる
うん、私の体型維持はエムのお陰だと思う
『( 其にしても起きない、まぁいいや )』
明日、どんな反応をするか楽しみにしとこう
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