昔の話を

夏美ちゃんの唇が離れる。そのまま何となくベッドに二人で移動して、オレが横になる。夏美ちゃんとヤるようになってから、女の子が上に跨って動いてくれるのに感動を覚えた。

「ほら、開いて」

そう言うと恥ずかしそうに夏美ちゃんが足を大きく開いてＭ字開脚して秘部が見えるように跨がってくれた。パイパンなので、興奮したせいか赤くなっている蕾も丸見えだ。
夏美ちゃんがオレの肉棒に手を添えて、挿入しやすい位置に持っていって、体重を少しずつかけながらナカへと誘導してくれる。入り口はビチョビチョになってるので滑りやすいが、ナカはまだ馴染んでなくて締め付けが強い。
少し苦しそうにしている夏美ちゃんの腰に両手を添えて、そのまま腰を上に勢いよく浮かせると一気に入った。

「ああっ、う・・・！」

夏美ちゃんが何か言いたげにオレの方を見る。
でも知ってる。夏美ちゃんはちょっと乱暴にすると嫌そうなんだけど、嬉しがる。彼氏は優しく優しく扱ってくれるから、それとは違うコトをしたくて他の男とヤッている。