創作余話〔2018年〕

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【時空転生、五つ星へ跳んだ】  帰路の途中、手作りパン屋に寄り、手作りパン(新商品)を買った。自宅に戻り、露台(バルコニー)の吊るしものを屋内に移した。居室に行き、愛機を起動させた。本日3度目の起動である。9月25日の閉鎖告知以後、俺はパソコンを酷使している。その内、ぶっ壊れるかも知れない。  メクるとぴよぶっくを呼び出し、日記の転生に没入した。残り12日分を休憩なしで転生させた。11月23日の「籤引渡世、病根が出た」の編集を終えた俺は、台所に行き、沸かし立ての湯で淹れた即席コーヒーを飲んだ。いい味だった。こんなに旨いコーヒーは飲んだことがない。酷使と云えば、電気ケトルも酷使している。その内、破裂するかも知れない。  居室に戻った。今度はぴよぶっくの操縦席に座り、おもむろに編集作業を始めた。俺も参加させてもらっている『ぴよブックへのよせがき』の感想文(レビュー)を書いた。評価点に「★★★★★」をつけるのは、今回が初めての筈である。そしておそらく、これが最後になるだろう。  その後、新日記「籤引渡世、即席麺が出た」の編集を行う。ぴよぶっくに日記を投稿するのは「即席麺」を含めても、数度程度になると思う。寂しいことだが、仕方がない。今後はメクるのブログが活動の中心になる。  因みに、ぴよ日記の最終タイトルは「籤引渡世、千秋楽が出た」にする予定である。まあ、またぞろ、直前で変える可能性がありますが。〔12月1日〕 [Quinもわさんのコメント] 道具はどんなに大切にしてもいつか壊れてしまう……いやだからこそ経済とかも成り立つんですけどね。 [闇塚の返信] まったくその通りですね。パソコンもケトルも三台目です。経済の活性に少しは貢献しているんだろうか(苦笑)。
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