創作余話〔2019年〕

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【次元鍋、再点火】  本日。シンカワメグムさんに『次元鍋 二の丸』の表紙絵を頂戴した。期待以上の出来映えだった。まったくありがたいことである。魚頭闇塚は、シンカワさんにしか描きこなせない異色異形の存在。俺自身がキャラと化すとは、予想外の展開であった。鍋子誕生という大サプライズも起きた。  草随筆『次元鍋』をぴよぶっくに投稿したのは、2015年の1月だった。第1弾の題名は『春夏秋冬、次元鍋』であった。  書き始めの頃は、半年ぐらいで終わるんじゃないか…と思っていたが、案外長持ちし、2017年8月まで続いた。頁数は500を超えた。内容や水準はさておき、我ながらよく書いたものである。作文の材料に関しては、困ることはなかった。草小説とは異なり、多少余裕があった。  春夏秋冬終了後、ひと月も経たぬ内に、俺は『二の丸』を書き始めた。次元鍋を書くことが、ぴよ活動…と云うより、俺の人生の一部になってしまっていた。ぴよがああいうことにならなければ、ずっと書いていた。多分現在も書いている筈である。最終目標1000次元を目指して。  表紙の完成を契機にして、二の丸を再開させようと思う。メクる版の開幕である。今度こそ、ゴールに辿り着くのだ。その後に関しては、着いてから考えればいい。復活デーは今週の土曜(19日)を予定している。おそらく書けるだろう。余程の邪魔でも入らない限りは。  二の丸の更新と春夏秋冬の復元。二作業の同時進行は俺の苦手のひとつだが、そうも云っておられぬ。ともかく、やってみるつもりだ。〔1月16日〕 [シンカワメグムさんのコメント] ワアイ!今回もリテーク無しでお受け取り頂き、ありがとうございまあす~!! 黄昏。当たり前ですが、全部オレンジ系の色になるので困りました(笑) 沈みゆく太陽…何回やってもできなかったので、もう思い切って 太陽は白くしてみました(笑)色々ごまかしてます~いやはや難しかった! 悩むほどにどんどん画面が大きくなってしまい、結局出来上がりが 縮小されてしまうという摩訶不思議。申し訳ございません。m(__)m 古代魚闇塚氏も春夏秋冬時代と顔が違います~安定しない画力…(´;ω;`) 動画職人様のkさん、本当に尊敬致しますです~!(ノД`)・゜・。 おお!闇塚さんが次元鍋二の丸に意欲を燃やしておられる!Σ(・ω・ノ)ノ! 次元鍋は闇塚さんが日々の思ったことを、清少納言のごとく徒然なるままに 綴っているので、読んでいて面白いです!シンカワの脳内では、次元鍋は nabeko納言が十二単で筆持って随筆しております~いとをかし。 土曜日ですな!更新楽しみにしておりますぞ~! でも伸びても大丈夫だぞう~(笑) のんびり随筆して下さいませ~! 残る表紙絵は2作品ですな!うん!もう大変そう!(笑) がんばるぞう~! へっぽこ絵師ですが、古代魚闇塚氏以外も必要でしたらお声がけください。 闇塚さんの執筆活動が一息つきましたら、ご依頼くださいませい~! まったりとお待ちしております~!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ [闇塚の返信] うーむ。迂闊な注文だっかな?そんなに難易度が高いとは思っていませんでした。素人の怖さですね。 清少納言とは恐れ多いですな(苦笑)。当時は「紙の確保」が大変だったみたいですね。もし彼女が現在にいたら、パソコンやらネットやらを駆使して、創作活動を展開するでしょう。 多分書けると思います。内容については、ほとんど考えていません。その場の閃きに任せます。ずっと、そのように書いてきましたから……。 『邪神』の表紙はお願いすることになると思います。こちらは確実。問題は『ツルギマン』ですね(苦笑)。発展性のないものに絵を描いていただくのは、さすがに抵抗を覚えますね。 7567e688-c62c-48fb-bd6e-f142ae58d574
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