知り合った経緯(いきさつ)

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無防備な静江さんの後ろからスカートをめくりあげる。むっちりとした白い尻が無防備に月灯りに照しだされる。もう静江さんは一切抵抗しない。 後ろから花びらの濡れ具合を確かめる。十分過ぎる程蜜で満たされているのがわかる。私は固く反り返った一物の先端を花びらに当てる。そしてゆっくりと腰を突きだし静江さの中に入った。 「ねっちゃ・・」 ねっとりと暖かい静江さんの体温が私の下腹部を包み込む。私は深く静江さんの中に挿入し、そしてまた浅く戻す。そしてまた奥まで突きさす・・・。その動きを何回も繰り返した。すると彼女も私の動きに合わせてリズミカルに腰を使い自らも快感を貪り始めた。 (ああっ・・いい・・静江さん、気持ちいい・・) 私は心の中で繰り返しながら、次第にスピードを上げて静江さんを犯した。 ねちゃねちゃねちょ・・奥を突く度に花びらの音が雑木林の中に響く。「あっ・・あう」その音と共にせつなそうな静江さんの声が輪唱を始める。
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