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こうして一回目の「私の書いた官能小説のエピソードを経験する」事は終わった。小説の内容にすべて忠実と言う訳ではないが、同じ様な事を実行してみるとそれはそれでとても魅力にあふれていた。
この後さらに静江さんとの経験は続くのですが、ここで私以外の視点のご紹介と言う意味で「静江さんの日記」をご紹介します。話しの中で私が書く事をアドバイスした日記は静江さんの官能小説の練習と言う意味で書かれてもいますが、もしかすると同世代の女性の方の参考になる事もあるかもしれないとも思います。
読みやすくする都合とプライバシーを守るため多少文章を変えているところもあるのですが、静江さんがどんな心情から私との関係を望み、官能小説を書こうと思うに至ったか、その文章から汲み取って頂ければ幸いです。
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