静江さんの日記1

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それに、そんな事をしている自分自身にも興奮してしまう。橋本さんの小説ではたしか、栄子が陰毛を剃っていくと、いつも足を広げて島津に剃り残しがないか点検されていたと思う。 足を大きく開き花びらを自分の両手で開いて、アヌスの奥まで克明にみせているシーンがあった。そうしているうちに、島津から初めてお尻の快感を教えてもらったと書いてあった。 お尻ってそんなに気持ちいいのかしら?栄子は徐々に気持ちよくなったって書いてあったけど、私の場合は今すぐにでも大丈夫みたいだ。 実はさっき小説のその部分を思いだしていたら、もう我慢できなくなってしまって、お風呂場にあった歯ブラシの柄に石鹸を付けてお尻に入れてみた。 そうしたら思ったより簡単に入ってしまって、出したり入れたりして、凄く気持ち良くなってしまったのでそのまま自分を慰めてしまった・・。(やだ私ったら何書いてるのかしら・・)
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