はじめに

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はじめに

こちらは【一対の恋】から12年後のBOUSでのお話になります。 BOUS第一世代からはトオル、トモ、ルキ、ツガが出ていますが、他は【一対の恋】以降にBOUSの仲間に加わったメンバーたちです。 その中で双子キャラのナギメインのお話になっています。 BOUSキャラクター簡易紹介。   ☆ナギ(撮影助手)182㎝元攻め専門の性優。レンの双子の兄。レンとの撮影では受をやっていた。自由奔放な性格で、誰にでも声をかけるナンパ師、いつも軽い雰囲気で真剣になることを避けている。 ☆レン♂(撮影助手)182㎝元攻め専門の性優。ナギの双子の弟。父親の虐待により難聴になり、耳がほとんど聞こえない。言葉数は少ないが話せる。 ☆トオル♂(撮影監督)176㎝。普段は優しいけれど撮影に関しては厳しい、トモとは同期でライバル。実は女性恐怖症。 ☆トモ♂(撮影監督)175㎝。関西からやってきた明るく陽気な人、仕事に関しては厳しい。PTSD(心的外傷後ストレス障害)と騒音恐怖症あり。 ☆ルキ♂(撮影助手)159㎝元受専門の性優。可愛く優しく和み系、BOUS一番の働き者。孤独を感じると自傷してしまう精神病をもつ。重度PTSDのため未だに1人でBOUS外を歩けない。 ☆ツガ♂(撮影助手)180㎝元攻め専門の性優。ルキの相方で恋人、陰ながらルキを支えている。PTSD、踏み切りの音が怖い。 ☆ジン♂(撮影助手)174㎝。病気のため白髪、色白の肌をしている。人とは違う独特な感性を持つ青年、いつもぼんやりしているが仕事を始めると誰より早い。人の観察をするのが癖。自殺僻があった。 ☆サキ♂(撮影助手)172㎝。控え目で人見知りがあるが優しくて真面目。レンといつも行動を共にしている。幼い頃執拗な虐待の影響で多重人格症を抱えている。 以上8人!多いですが撮影助手たちです、攻め専門とか書いてない人は受攻両方やってた人です。 BOUSで働く人たちは何かしら心に傷を持っているコたちで、共同生活のなかでお互いを支え合って生きています。 BOUSについての説明です! 詳しくはスター特典にて。 会社名 BOUSスポーツ有限会社。 [仕事内容] ・Boy’s love 男同士でお触り~SEXし、映像にしてネット販売している。 セキュリティROM加工し販売。 社長: 加藤 年男。既婚者だが現在一人身。3人の子供がいる、60歳。 頑固者で金にがめつい。普段は温厚だか、保身するためなら何を犠牲にしてもいいという冷徹な面もある。 昔は精神科医をしていたが現在は次男に任せBOUS社長におさまる。 長男に裏会社の監視役をさせている。 BOUS、基本家族経営。 長男 タツ、ボクサー。性優の監視役&罰撮影担当。 次男 シュウ、 精神科医。父のあとを継ぎ精神科病院の院長をしている。BOUS内へ診察やエイズ検査を担当、薬品の横流し、身寄りのない少年の患者などを性優に仕立てることもある。 長女 トモエ 主に撮影のシナリオ担当。ボーイズラブ作家。 協力者、元性優コウヤの義父、撮影録画編集の知識やセキュリティ、ハイテク技術を伝えたBOUS設立の共同オーナー。 ・表向きは、スポーツ用品店。裏で、半強制少年売春撮影店を経営している。 ナギストーリー本編へ→
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