真理花の恋、悠太の童貞卒業

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真理花の恋、悠太の童貞卒業

悠太は、真理花の家の近くで、一つの不安を抱き始めていた。 いっこうに帰ってこない彼女に、 (もしかして、なにかの事件に巻き込まれたのではないか、、?) そう心配し、今日のデートをすっぽかして帰ってやろうと思っていたが、 あまりの不安にその姿を確認するまでは、なかなか帰れないでいた。 (本当になにかあったんじゃないのか。。でも友達と帰っていたし。) 一つの不安がどんどん募って大きくなっていく中、 悠太は、彼女の家の近くにある白い倉庫のまえに、静かに腰を下ろした。 この白い倉庫は、以前から目にしていたもので、大人がちょうど5~6人は 入れるくらいの、無人でなにも置いていない倉庫だった。 この白い倉庫は、真理花の父が所有しているもので、 彼女いわく、親の目が行き届かないこの倉庫は、‘大人の関係‘ を築く には打ってつけのスペースだとのこと。(汗) 彼女の実家はかなりの豪邸で、家政婦や兄弟も一緒に住んでいるので、 僕が容易に家に入ると、父の耳にすぐに入り、ろくに彼氏も連れてこれない のだそうだ。だからもしもどこかでそのような関係になるなら、 この白い倉庫が彼女にとっては、都合が良いらしい。 だからそんな都合の良い白の倉庫の前で、僕は一種の不安を抱きながらも、、 ずっと笑顔で走ってきてくれる、真理花の姿を待ち望んでいた。 だが本当にこない、、どうした? 本当になにかあったのか。。? 現実味を帯びてくるその不安に、僕は首を横にふり、無理やり払拭させたが わざわざ、そんな行為をする必要もなかったようだ。 真理花は、家の近くまで友達2人と来ると、最後は手を振り、 こちらへの方へゆっくりと歩いてきた。だがなにかがおかしい。。 えっちょっと待って、、もしかして、泣いている。? 明らかに目をはらし、悲しそうに彼女は泣いていた。 悠太は、そんな泣き浸る、目の前の真理花の手を引っぱると、 白い倉庫の中で、「一体、、何があったんだ?」と、優しく問いただした。 ボロボロと滴り落ちるその涙があまりにも多すぎて、もう声になっていない。 帰宅道中に、明らかになにかあったのような、そんな号泣のしかただった。 「あの友達に、、なにかされたのか?」 そう聞くが、それでも何も言いたくないというように静かに泣き浸っていた。 僕は、目の前で悲しそうにする真理花に、居ても立っても居られなくなった。 必死で小さな頭を回転させ、こんなときどうすればいいんだ、、 と、精一杯脳みそをフル活用させ、そしてようやく思いついた。 真理花の体を優しく寝かせると、僕は彼女の泣いている目を見つめ、 彼女の唇を、僕の唇に静かに重ね合わせた。 初体験でもちろん童貞だった僕は、正直どう対応していいのか分からない。 けど今の真理花にはこれが一番の良い方法だと思った。 恥ずかしくなりながらも、悠太はぎこちなく真理花のセーラー服をほどき、 その短いミニスカ―トやパンツも、気を遣いながら、優しく脱がした。 それでも泣き止まない真理花に、僕は何度もその唇を奪い、 慣れない舌入れのディ―プさえも、何度も何度もチャレンジした。 なんとなくこの行為のコツをつかんできた僕は、 真理花の豊満な乳房をほおばり、むっちりとした太ももをも、何度も 揉みしだき、真理花の中にも指や舌を入れ、それらを欲望のままに かき乱した。 悠太は、自らのズボンもパンツも脱ぎ捨てると、その腫れ上がったモノを 真理花の中に勢いよく流し入れ、本能のままに突き上げた。 「あっ、、、すごいっ、、ぬるぬるだよ、、すごいっつ、、、」 何度も何度も、馬のように腰を振り続けた悠太は、それでも 何度も何度も、止まらなくなった腰を気が狂うまで振り続けた。。 「あっつ!!気持ちいい、!!すごいっ、、、あっああ、、あああっ!!」 やっと、、僕は、彼女の中で果てた。 悠太の真っ白でおびただしいほどの精虫たちが、勢いよく、 もう大量に、真理花の中に入り込んでいった。 それからも悠太は、2回戦、3回戦、4回戦、5回戦と、あまりにも、 魅力的な真理花に耐えられず、何度も連続してその愛を確かめ合った、 (僕も、、童貞を、ついに卒業か。笑) やっと落ち着きを取り戻した二人は、白い倉庫の中で静かに眠りについた。 だが、、そんな二人を邪魔するように、誰かがゆっくりと倉庫の扉を開けた。 目を開けた悠太の目の前に、先ほどの真理花の友達二人が顔を覗かせていた。 友達には言っていない【二人だけの大人の関係】があったので、 悠太は、もう気まずさでいっぱいになり、その顔を赤らめた。
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