絵を描くための心構え

1/1
前へ
/24ページ
次へ

絵を描くための心構え

勉強熱心な私は、まずはお絵かきの本を買うことにしました^ ^ (ウソです、勉強大嫌いですw) ずっと買おうか迷っていて、GWの初め頃にやっと買おうと決めた時。 なんと、Amazonで買おうと思った本が売り切れていました(;ω;) ステイホーム期間でお絵かきしようと買った方も多かったのかもしれません。 でも、買うなら絶対その本が良かったので、楽天で探して無事購入できました。 GWを挟んだので、到着はかなり遅くなっていまいましたが。 そして、今ゆっくり読んでいる最中です^ ^ この本は後日ご紹介するとして。 冒頭に良いことが書かれていたので、このエッセイを読んでくださる皆様にもご紹介してシェアしたいと思います。 **************************************** 絵はただ描くだけじゃ上手くなっていかない 上手くなるためには 「悩んで」 「考えて」 「行動して」 「発見する」 そうしてはじめて上達するものだからね **************************************** この本の著者は、絵を描き始めたころ、絵は数さえこなしていれば上手くなっていくものだと思っていたそうです。 でも、描いても描いてもなかなか上達していかなかった。 ある日、ちょっとした「発見」をしたことをきっかけに、 『もしかしたらこの小さな発見の積み重ねが、絵を上達させていくんじゃないか』と考えるようになったそうです。 そして、絵の上達に大切なのは、 「何かを発見しよう」 「発見したことを意識しよう」というだったと気づいたそうです。 言われてみれば当たり前のことですが。 何枚描いても上手くならない→やっぱり私って絵心ないんだわ。゚(゚´ω`゚)゚。 …ではなくて。 分からないなりにも、 自分のイラストのどこに違和感を感じるのか? 好きなイラストはどんなところが好きだと思うのか? 苦手なイラストはどんなところが苦手だと思うのか? 何か違和感を感じる時は、どこに違和感を感じたのか? そういう「気づき」が大事なんだなぁと、この本を読んで思いました。 もちろん、これはイラストに限らず。 小説や、料理や、オシャレや、ダイエットや、仕事や…ありとあらゆることにも通じると思います。もしかしたら、あなたの苦手な◯◯にも言えるかも? 「トライ&エラー」で終わるのでなく。 「トライ→エラー→トライ→エラー」の繰り返しなんだなぁと。 そして、イラストの上手な方はこの「トライ&エラーの繰り返し」を厭わずに続けてこられた方なんだなぁと思います。 そしてそして、私は「トライ&エラー」の、たった数度のエラーだけで挫けてしまったんだなぁとσ(^_^;) 冒頭からこんなことが書かれていて、 「自分論ウゼェ」みたく思われる方もいらっしゃるかもしれませんが笑 本の冒頭に書くのにふさわしい、意外と何事にも通じる、大事なところだなぁと私は思いました^ ^ 自分でお絵かきしたものは、自分でも振り返ってみますが。 皆様も、よかったらお気づきの点があった時は一言いただけたら嬉しいです(*^^*) 読んでいただきありがとうございました(*^^*) 2020.5.15 (昨日公開し忘れました)
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加