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なんか言い訳…
「あのさ、俺休み時間とか教室には全く(←ここ強調)いないからさ教室には来ない方がいいと思う。」
「え?そうなの?」
「あ、あぁ。そうなんだ。」
ごめん、バリバリ教室にいる。
でも青春かかっているからしょうがない。すまん。許してくれ。
「んーそっかー。じゃあ昼は?いつもここにいるの?」
「いや、今日が初めて(大嘘)」
「え?いつもは何処で食べてんの?」
「えっと、友達と食堂で…(大嘘)」
「あーそうなんだぁ、じゃあ俺も今度から食堂で食べようかな〜。そしたら会えるだろうし、久しぶりに食堂のやつ食べたいし。」
え!?それはちょっと!!
「いや、あのっ」
ジャンジャンジャンジャージャージャーンジャ〜♪
…ん?
「あ、副会長からだ、ちょっとごめんね〜。…もしも〜し、え?仕事?別にサボってないよ〜。え?資料?あ、忘れてたごめーん。今から取りに行くねー。ブチッ」
いや着メロな。
あとあなたサボってましたよね?完全にサボってましたよね?
「ごめーん、もう行かなきゃ。なんか口うるさい人に帰って来いって怒られちゃった。アハッ。
てことだから、じゃあまたね、食堂で会おーね〜」
手を振りながら走り去っていく江咲。
「あ、ちょっまっ!食堂は、、」
やめてーーー!
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