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数日後
俺とユイはこの森でサバイバル感覚で生きてきた。
「そろそろ金稼がないとだよね。いつまでも森にいるわけにはいかないでしょ?」
とユイは言った。
「では都心に行ってギルドに入ってみたらどうだ?」
と言ったのは俺の使い魔であるボルメテウスだった。
「え、お前都心の事知ってんの?」
「暇だから調べたんだよ。お前らめっちゃ強いから、俺の役目あんまりねえし。」
なんて事でしょう。
俺の使い魔のドラゴンは調べ事をするみたいだ。
こうしてなんだかんだでボルメテウスの背に乗って、都心の近くまで飛んで行った。
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