プロローグ

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 ある少女は大切な友人を失った。  責任を重く感じた少女は、先が見えなくなった。  たった一人の親友を救えなかったことに後悔していた。  「ここから落ちれば、彼女に会えるのではないか」と。  そんな少女を止めてくれた者がいた。
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