ガーデンの力

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ガーデンの力

だれ? ふっと私の目の前に現れたのは羽の生えた悪魔の様な人だ 「あなたは、だーれ?」 「ここはどこ?」 悪魔は言った 「ここは僕の世界」 「そして僕はガーデン、時間を操る悪魔」 「この世界は真っ白だね」 あたり位置面はすべて真っ白だ 「真っ白が好きなだけだよ」 「じゃあ、本題に入ろう」 「君はあのとき事故にあっただろう?」 「はい、事故に遭いました」 「じゃあ君にチャンスは与えてあげるよ」 ガーデンはそういい私に言った 「君に2回だけ時間を操る力を与えるよ」 「何に使ってくれても構わない、使わなくても構わない」 ガーデンそう私に力をくれた 「いいんですか?そんな力を私にくれても?」 「いいよ、ただ僕が気まぐれにやってるだけだからさ」 ガーデンはそう言った そしてガーデンは言った 「君を生き返らせる、そして元いた世界の事故にあう1分前に戻してあげる」 「君がどうするかは君が決めればいい」 「時間を操るときはこう言えばいい」 『時よ戻れ』 『時よ早まれ』 『時よ止まれ』と 「じゃあ行ってらっしゃー」 ガーデンは指パッチンをし 現実世界に戻った
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