花言葉と統計

AIに心はない。あるのは統計だけだ。

雲灯

SF 完結
7分 (4,157文字)
2020/12/26 ファンアートをいただきました。

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あらすじ

 庭に手を入れる男、それに付き沿うAIロボット。  男はロボットへ問う。 「人間にできてAIロボットにできないことがある。それはなんだと思うね?」 -------- 2020/12/26 水守デル

感想・レビュー 6

ああ。もうだめだ。切なさが大き過ぎる。

ラストシーンまで読んで、胸の中心を真綿で覆われたような「あたたかく切ない」という感情が湧きました。寂しくて泣きたいけれど、不思議と体温のようなぬくもりを感じるのです。素敵な短編小説。 庭の花を育てる
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しっとりとした話

ロボットの淡々とした口調と、マスターのいぶし銀な一言一言が、対照的で素敵です。花言葉についてたくさん質問してからの、マスターの言葉「ああいう場面を見つけると、言葉の一つでも紡いでみたくなるものさ」。か
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「まるでガーベラのような」文章と物語でした

登場人物はロボットを含めても2名、固有名詞は花の名前だけ。 3場面構成の単調な話のようですが、奥の深さに驚きました。 おそらく物語開始時にはすでにリタイアして、 人生の終盤に差し掛かった男のひとり暮ら
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