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港街
ここは 日本の某港町
町の港に停泊する客船 その客船に様々なジャーナリストが集まって来ていた・・・
その中に主人公「橘薫(たちばなかおる)」がいた
薫「おう!この船かぁ 宗教団体 紅華道の情報を持つ人間がいるのは」
薫はその情報を持つ人間に取材許可を取りに来ていた
・・・・と言うより 取材許可を取りに来たジャーナリスト10人の中の一人だ
「あの壊滅した宗教が再興した」と垂れ込んだ謎の人間への
彼はいつもフィルムや録音機器はもちろんの事だが「護身用フラッシュライト」を持ち歩いている 懐中電灯にも使えるため、懐中電灯だと言って持ち歩いている
これがのちのち彼が生き残る助けになる事を彼はまだ知らない・・・
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