第116話 !いつも冷静な センパイなのに…と、大切な親友 2

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第116話 !いつも冷静な センパイなのに…と、大切な親友 2

私…… ずっと私を…… 私自身を見てくれる人なんて居ないっ……  ってでも!  深く愛されていた……  涙…… 嬉しい涙  リョウセンパイの様子を思い出してた  リョウセンパイ焦ってた?  『『俺が皆悪いですゴメンなさい。寝坊しました…… と……』伝えてくれって』  坂戸センパイは忙しいのに…… それでも私を思って…… リョウセンパイ!  ゆなちゃん…… 中々逢えなくなってしまった、坂戸センパイに…… ゆなちゃん自身の話をしたかった筈なのに……  『mailだけでもいいの! だって交換日記みたいでしょ?』  私が苦しい時、いつも明るく励ましてくれた……  大切な親友  いつもありがとう……  女の人が一方的に? リョウセンパイに? 話し掛けてなかった?  「風花お嬢様。着きましたよ」  段々冷静に……  英斗さんと真希さんの家……  英斗さんに真希さん、南田先生と千奈美さんも居て 「あーぅ」  風汰ちゃん 「ぶぅーぅ」  凛奈ちゃん  勢揃い! どうしよう?  「ふうちゃん……!!」   いつも冷静なリョウセンパイなのに……  余裕を無くした表情で…… 抱き締められてっ……
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