第128話 会話のキャッチボール楽しんでいるよね?2

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第128話 会話のキャッチボール楽しんでいるよね?2

 リョウセンパイと、琉さんと来たら……  後半、半分会話のキャッチボールを楽しんでるよね?   「なのにッ……」  半べそ状態で店員さんや、他のお客さんの……なんとなく視線感じるし……  慌てたのか  (リョウ.琉)「ふうちゃんゴメン!」  「私を助けてくれる為に…… って嬉しかったのに……」  勝手に溢れ出る言葉に……  自己嫌悪  売って代わって、真剣に店員さんの説明を聞き出したリョウセンパイと琉さん  その後の設定とか、無事終えることが出来たけど……  私って、いろんな人に依存して甘えて…… スゴく恥ずかしい  夕方家に戻ると 「風花ちゃん! 会いたかったよ!」  「代菜(よな)おばあちゃま?」  来るの明日って…… でも嬉しい!   「ふうちゃんに会いたくて、予定より早く来られたんですね?」  「ヨウ! リョウくん! 相変わらずだな」  「瀬菜伯母様?」  「来ちゃった! それよりふうちゃん。お隣の素敵な男性はどなた?」  「初めまして。神高涼汰です」
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