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第130話 大元作ったの誰よ?俺でしょが?2
「瀬菜さん有難うございました。俺の事褒めて下ださって。俺の家も少し…… ちょっと窮屈さを感じてて…… そこから…… 俺に新しい風を吹き込んでくれたのが、ふうちゃんだったんです」
「リョウセンパイ……」
「「ふうちゃん!!」」
瞬間涙してたふうちゃん…… 涙も止まったようで……
「おじいちゃま? おばあちゃま?」
帰ったとばかり思ってた、山乃家のおじじ様、おばば様
再登場です……
ハイ、こうなりますよね? GWだし……
(誠史.代菜)『京都の店は休み!』
(礼一.春)『病院だって他の 《Dr》いるから』
と、おじじ様、おばば様達もう、ここぞとばかりに孫娘を、愛でてる次第です
皆が幸せそうに……
宴も終わり、おじじ様、おばば様達が客室に休まれて
真菜さん、瀬菜さんと、パパさん楽しく飲みの続きをして
俺ね、初日からこちらに泊めてもらってるの
「私の為に、リョウセンパイ謝って頂いたり、携帯まで選んで頂いて……」
「大元は、俺が悪いんだよね?」
チョッと説教しちゃおうかな?
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