第6話【批判】①②

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第6話【批判】①②

 人間の感情程、考え出したら具合いが悪くなった。 人それぞれ考え、解釈は別、誰の考えが正しい間違いも無い、自分の考えと違うから! と腹を立てていたら切りがない。  批判的な記事を書く人、言う人、演出や脚本、TVでの発言、万人全ての人が納得する物を書けるから言うのだろうとか、自分で書いたり演じたり、コメントしたりすれば良いのに! と考えてしまう。  朝から眠る時間も無く頑張っているのに、次の為に繋がる演出なのに……と考えた後から、贔屓にしている人の不利な演出、不平等な演出に腹立てたり。  一つの発言の前後を見たり聞いたら分かるのに批判されるのが我慢ならなかったり、(言われたり、演出上言ったり、言わされたり)  日々考えが変化処か、5分後……1分後には感情が変化してしまう。  究極、嫌いな演出や、人、場面は飛ばしたり、贔屓にしている人と嫌いな人が並んでいたら嫌いな人が話している時は、音声を消したり(すいません)  とにかく感情に折り合いを付けて、嫌いな人、物、事を、見ざるをえなかったり、姿を見たり、言葉を、聞いたりした後は。  気分転換に、好きな人、物、事をひたすら見る、思いを書く(日記でも、メモでも)。  書く事が苦手なら、人前では危ない人と思われるから気をつけて、思いを声に出してみたり(録音したり)  自分の考えが絶対! と思わないよう感情に折り合いを付けるしかない、本当に人の感情程どうにもならない事は無い。  皆、考えは異なると考えないと……皆が皆自分と同じ考え……あり得ないしオカシイでしょ?   遠慮と尊敬と尊重人間関係の秘訣と大好きな赤色王子様が仰いました。  でないと軋轢は無くならない……  と今の時点ではそう考えた…… (極端、天の邪鬼過ぎる性格のため、読んで不快感を感じた方すみません)
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