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Ⅲ.勇者、女友達
ゆうしゃはおんなともだちとらんちをたのしんでいる
きゅうにともだちがまうんとをとってきた
いしゃとでーとにいったらしい
どうする?
▷うらやましがる
▷ききながす
▷わたしそのいしゃがほかのおんなとあるいてるのみかけたよという
▶︎うらやましがる
「いいなー」
「でしょ?」
ともだちはいしゃがどれだけじぶんにぞっこんかをかたりだした
どうする?
▷ちがうわだいをふる
▷じぶんのかれしのはなしをする
▷そのいしゃにはわたしもくどかれたことあるよという
▶︎じぶんのかれしのはなしをする
「うちのかれしなんてさ…」
「えーほんとう?」
ともだちはかちほこったかおをしている
「でも、いいかれしじゃん。おにあいだよ」
ともだちはじぶんのはなしにしかきょうみがないようだ
どうする?
▷やくそくがあるふりをしてかえる
▷しかたないからきいてやる
▷おにあいのいみをくわしくといつめる
▶︎やくそくがあるふりをしてかえる
「あ。ごめん。きゅうようができた」
すまほをみてともだちにあやまる
「えーもうちょっとだけいいじゃーん」
「ほんとうにごめんね!」
「じゃあ、またれんらくする。ばいばーい」
ともだちをふりかえるともうすまほをみつめていた。
ゆうしゃはためいきをついた
けいけんちが2あがった
ゆうじょうが1あがった
せいしんてきななにかが8すりへった
「れべるがあがるとにげる(しごとをこうじつにじょしかいをことわる)ことができるようになるぞ」
ゆうしゃはまいにちがんばってれべるをあげている
まいばんおさけはかかせない
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