待ってる。

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そして、君と席が前後になって、たわいもない話をした日。 そして、君の夢。 私にはない大きな夢を君はもっていた。 あのとき、君は希望に満ち溢れていた。 それからも、あたりまえのような日々が続いて、話をして。 夏祭りに誘われて。 二人して緊張してガチガチになって、上手くいかなくて、でも、そのとき食べたわたあめは今まで以上においしかったんだ。
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