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謎の女の子達
私の名前は、立花 栞(23歳)普通の会社員
だった!
だけど今は、違う。
ガチャ
お帰りなさいませ!5番目のプリンセス悠香様
だーかーら
私は、本当の悠香でも5番目のプリンセスじゃないんです~!
こうなったのは、今から1週間前の仕事帰りの出来事!
1週間前・・・
携帯で音楽を聞きながら、家に帰る途中の出来事だった。
謎のドレスを着た女の子達4人が、
古びた館 通称「お化け屋敷」に入って行くのを見ておかしい人達だな~!仮装で、「肝試しでもするのかな」っとその時は、思っていた。
なのであまり気にせずに、通り過ぎた。
曲がりかどを曲がったその時事件は、起こった!
ドン!痛
顔をあげるとそこには、ついさっき古びた館「お化け屋敷」に入って行った女の子達が着ていたドレスを着ていた!
私は、最初待ち合わせに遅れちゃったのかな、思い「大丈夫?ケガはない?」っと優しい口調で話しかけた!
女の子は、おびえた目で私をみていた!
どうしたんだろう?
「あなたどこか具合悪いの」っと聞くとフルフルと首を横にふった!
女の子は、何かを思いついたのか私の目を見て「私悠香と言います!お願いします!私の代わりに5番目ののプリンセスになってください!」っと震えた声で言ったきた!
??
そして、女の子は、着ていた服を脱ぎ始めたので「え!何やってるの?」っと心配そうに、言った!
女の子は、「あなたも早く服を脱いでください。」と言って、きたので、周囲を確認して仕方なく私も服を脱いだ!
女の子は、今着ていた服を私に渡して私の手にキスを一回したあと私の服を持って逃げて行った!
「どうゆうことなんだろう!」
仕方なく私は、ドレスを着て、しょうがないこのまま帰るか~!っと、振り向こうとしたとたん、黒マントをかぶった、人に気絶させられた!
目が覚めたその時、私は、知らないベッドに横になっていた!
ここは、どこだろう?
ガチャ
知らない人が入ってきた!
「相変わらずですね!もう逃走は、やめてください。悠香!あなたは、これから5番のプリンセスになるんですから後の四人のプリンセスの恥にならないようにしなさい!」
何いってるのこいつ?
続く!
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