走り書き雑設定

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レヴィ・プライス (30) 短く切りそろえられた明るいブロンドにサファイアブルーの瞳。身長180cm 天性のプロテクニックを持つイカサマ師。手先の器用さと口の上手さでベガス中のカジノを荒らしまくった天才ギャンブラー。スリやピッキングもお手の物。元々孤児で生きる為に盗みを働いていたが、自分の才能に気付きギャンブルの世界へ。15の時にディランと出会い、腕を見込まれて一緒に仕事をするようになった。付き合いとしては15年ほどになるが仕事仲間から相棒になった後も、ディランが引退する少し前にリアと離婚するまでそういう関係にはなっていなかった。 今はディランのカジノでディーラーとして働いているが、ディランが何処に行くにも連れて歩くのであまり仕事になっていない。 頭がキレるのでティーンエイジャーながらもディランの参謀兼右腕として支えていた。 18ぐらいからディランへの恋心を自覚していたが言うつもりはなかったし、叶うとも思っていなかったのでリアと結婚した時も祝福していた。 相棒としてずっと一緒に仕事が出来ればそれでいいと思っていたのに恋人になれて嬉しい半面、ディランがまだリアを愛しているのを知っているので(リアが再婚したことを知らないので)本気だと悟られないように振舞っている。 ゲイでは無いので他に男なんていないが、軽く見られるようにセフレの存在を匂わせている。 ディランには素っ気ない態度をとるが、惚れた弱みと言うやつでディランの我儘は全て受け入れるしディランが最優先なので献身的に尽くしてしまう 。 意外と世話焼きで面倒みがいいので部下からも慕われている。男にも女にもモテる無自覚タラシ。 鍛え上げられた肉体は筋肉質だが元が細いため華奢に見られがち。筋肉が付きづらい体質なので体型維持のためにストレッチを続けていたら体が柔らかくなった。(ジムに通っているだけなのだが、ディランにはシャワーを浴びて帰ったり体が柔らかくなったりが男あさりをしていると誤解されている。都合がいいのでそのままにしている。) ブランド物を着ても嫌味にならないがどうしても派手になってしまう。 うなじから肩にかけてタトゥーを入れている。(スペードのエース、チップ、ダイス) 幼い時からの習慣で『食える時に食え』が癖になっているため暇があれば何かしら食べている。ジャンクフードが好物で塩辛いポテトや油っこいステーキを食べてはディランから「いい歳なんだからもう少し控えろ」と怒られている。 趣味はポーカーと車。 愛車は初代シボレー・カマロ・コンバーチブルのダークグレー。
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