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走り書き雑設定

ディラン・ガルシア （43）

白髪混じりのロマンスグレーにダークブラウンの瞳。身長178cm

ベガスに大きなカジノを持つオーナー
若い頃は結婚詐欺やギャンブル詐欺などで名を馳せた伝説の詐欺師。37の時に突然現役を引退し、詐欺師の頃の人脈や資産でカジノ経営を始めた。
ほとんど趣味のようなものなので管理は部下に任せている。
レヴィの運転する車でドライブしたり、ジャンクフード漬けのレヴィの為に料理を振舞ったりするのが今の生きがい。
レヴィの事は相棒兼恋人だと思っているので基本的に縛りたくない、対等な関係を築いていると思っている。
レヴィは若いし他に男がいても仕方ないと思っているが、離す気は無いし自分から離れようものならセフレの1人や2人消してしまうのは当然だと思っている。
元妻のリアのことは今でも愛しているが、円満離婚だったし再婚したことも知っているので友人のような関係。（リアが再婚していることはレヴィには言っていない）
年齢より老けて見えることを気にしているが無理な若作りはしないようにしているので、普段も落ち着いた色のスーツを着ている。無駄な肉がなく引き締まった筋肉だが骨格が太いので割とガッチリめ。43歳とは思えないほどの体力と持久力がある。
我儘で自分勝手だが寂しがり屋な一面も。かなり頑固で1度こうと決めたら実行しないと済まない質。
17の時に家を出て以来家族とは会っていないが関係は良好。たまに手紙や電話などでやり取りをしていて、10歳下の妹がいるのだがとても可愛がっている。