赤い友情

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初音「あとは適当に設定しておきますので    問題があったらその都度修整して下さい」 美穂「了解。 あ、あと、ユーモア設定は3にしといて」 初音「・・・え?」 美穂「え?じゃないでしょw ユーモア設定を3にして下さい!」 初音「は~い…ユーモア設定を3にしま~す…」 美穂「何残念がってんのよw」 SE ”プルルルル” 美穂「あ、電話・・・。    もしもし? あ、はい、はい、え? はい!喜んで!    はい、明日の12時・・・了解です!」 SE ”ピッ” 寧々「お電話、どなたからですか?」 美穂「バイトの時の先輩から。    私と交際して欲しいから明日デートしようって!    きっと片思いだと思ってたから諦めてたんだ!    もう、めっちゃしあわせ!\(^o^)/」 初音「どんなお方なのですか?」 美穂「あ、写真あるよ。 スマホのデータ、クラウドに上げるね」 SE ”ピッ・ピピッ・ピッ”
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