罪人姫は黄昏に散る

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罪人姫は黄昏に散る

簡単なキャラ紹介やプロット。 本編全部ライブ感。 伏線とか考察とかほぼ無意味です。 いつかメイドが出るのが確定事項。 登場キャラクターが増えてきてから本気出す。 御剣恭弥について 享年30歳。 魔術を扱う駄目人間の独身。 孤児院育ち。(0歳) 孤児院で一緒に育ったシスターと子供達14人の命と引き換えに魔術師になる(14歳)。 その影響で子供好き。 人のおぞましさ、醜さを知りながらも人間を護る仕事を決断した男(18歳)。 また、人間を護る為に人間を切り捨てるという現実に打ちのめされて以降無気力な人間になった(22歳)。 それを否定せんと軍へ身を投じて戦いの日々を送ることになる(23歳)。 しかし、鬼と戦って以降、越えられない壁にぶつかってしまい軍から逃走。 軍に入り5年が経った頃の話である(28歳)。 唯一鬼を単騎で討ち取った者として軍では語り草であるが、同時に逃げだした者として軽蔑されているという相反した記録を残す。 軍で一緒に働いていた女性と交際していたが、恭弥が軍を抜けた為に自然消滅した。 レジスタンスに拾われて、小銭稼ぎをしながら魔術を高め、きたるべきラグナロクを控えていたがその数年前に死去(30歳)。 革命を目前に迫るところまで来たものの、夢が閉ざされた。 仲間内では葬式にて令和の坂本龍馬と呼ばれたが、恭弥本人は令和の織田信長と呼ばれたい。 桃太郎・ブレードについて 桃太郎の世界に転生した御剣恭弥。 謎の存在に記憶を消されて、アクシデントで前世の記憶を取り戻してしまった。 年齢5歳の男の子で、お爺さんとお婆さんと義姉の4人暮らし。 義姉のツキとは1歳くらい離れている(ツキの年齢とか特に決めてない)。 また子供になったことより、魔力量は大きく減少してしまったが、若さがあるので魔力量以外は上がってると良いね。 若返って厨二病が恥ずかしくない年齢に戻り、若干テンション上がってる。
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