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主要登場人物
ー五十鈴屋の人、妖ー
●五十鈴 裕昌(いすず ひろまさ)
・24歳。
・血液型 B型
・8/15生まれ
t@cという名前でゲーム実況をしながら、居候先である雑貨屋「五十鈴屋」の手伝いをしており、店長を継ぐ予定。ゲームの腕前はそこそこ良い。
今までは普通の暮らしを送っていたが、黒音と出会ってから霊視能力がついた。妖に好かれる体質であるよう。
老夫婦に代わって家事をこなす。
基本引きこもりで、人付き合いが下手。
動物全般が好きで、特に猫が好き。
●黒音(くろね)
・外見16歳、実齢400歳
・2/22生まれ(裕昌が決めた)
・好きなもの マグロ、木天蓼
・嫌いなもの きゅうり
左の前足がない黒猫。エメラルドグリーンの瞳を持っている。人の姿になると、ストレートの黒髪を左耳の後ろで結い、人の耳の代わりに猫耳が付いている。
可愛い見た目と声をしているが、男口調で喋る。
武器は脇差と一振りの筆架叉。
●五十鈴屋の老夫婦
裕昌の祖父の弟夫婦。雑貨屋「五十鈴屋」を営み、隣接する資料館の館長。
いつも優しく、裕昌を見守っている。なお、妖達のことは全く見えない。
●五十鈴屋の妖怪達
・一つ目小僧・・・泣き虫で臆病。
・鼬三兄弟・・・隠密行動が得意。
・江戸時代の忠侍・・・礼儀正しく、武士道を重んじる。
制作裏話。
1黒音
胡蝶「可愛い猫が描きたい。可愛い黒猫が描きたい。だがそれだけだと面白くない。よし、妖怪にしてやろう。ツンデレがいいな。あとちょっと男口調。うんそうしよう」
とか言ってたら、黒音が生まれました。
…なんてこともあったけど、本当は、保護猫バスで出会った片前足のない保護黒猫のことが忘れられなくて。当時の家では飼えなくて断念してしまったけど、あの子も幸せでありますように。
名前の由来は無し。黒猫だから黒音。ただそれだけ。
2裕昌
やっぱ飼い主が巻き込まれるようにしたいなー。でもスペックどうしようかなー。周りがどうせ妖怪だらけになるし、一般人にしてやろう。あ、ちょうどゲーム実況者って猫飼ってる人多いな。
よし、ゲーム配信しててちょっと古い店で働いてる人にしよう。
そうして裕昌が生まれたのであった。
3老夫婦
名前考えるの忘れてた。
4小妖怪達
もうちょっと重要な感じにしたかったけど、黒音の周りが重要人物かつキャラ濃いすぎて食われてしまった件。
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