よん

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ー凪櫻side endー カランカランカランカラン お。3時間目終わった。 ガチャ 萌「ふぁー。あの理事長怖くない? 目が、目が死んじゃってるよぉー。」 凪「確かにね。」 僕もあの理事長は気に入らないな。 無駄にイケメンだし、尚且つ龍司さんを毛嫌いしてるっぽいし…。 グルグルグルゥー おっ、赤くなってく赤くなってく。 面白いねぇー。 萌「ちょ、ちょっと無表情て見ないでおくんなし//」 凪「んで、君は僕にこれからどうして欲しいの?」 萌「は、はい。取り敢えず、昼食わねぇ? しょ、食堂とかどう?」 凪「それは。僕も行った方がいいの?」 萌「出来れば、そうしてくれるといいかなぁーとか思っちゃったり…チラ。思わなかったり…チラッチラ。」 チラチラウザいんだけど…。 食堂煩くて嫌なんだけどなぁー。 萌「いやいや。無理しなくていいんだ。 俺は、今日転入してきたばっかですこぉーし心寂しいなぁーって思っちゃったり?食堂の場所がいまいち分からないって思っちゃったり?してるだけだからぁーー。」 はぁー。まぁ、薬飲んだし大丈夫か。 生徒会とアフロには会いたく無いな…。 でも、どっちも確実に来るわけじゃないしね。 凪「はぁー。いいよ。」 萌「マジスカ!!あざっす!!! 神様!仏様!!凪櫻様!!!」 凪「煩い。」 萌「かぁー。かわいいねぇー。このこの!」 やっぱ、こいつといると何か調子狂うな…。
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