18人が本棚に入れています
本棚に追加
医者で、何ともないことがバレ、母に散々、説教されたあと家につき
部屋で黄昏ていた…
これで何とか殺されないはずだ
しばらく横になり眠気に襲われ深い眠りの底に沈んでいった。
しばらくたった時、夕闇が迫るなか目を覚ますと、あのピエロが立っていた
なぜ?
ピエロはクワクワと笑い包丁で僕の体を突き刺した
ヨロヨロともつれる足でピエロの横を過ぎ、下にいる母さんの安否を確かめようとするが
ピエロは、なおも包丁を背中に突き刺し、僕が倒れこむと馬乗りになり、顔を目掛けて包丁を振り下ろした…
真っ暗な闇のなか目覚めると
僕は部屋のベッドで目を覚ました。
最初のコメントを投稿しよう!