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僕は目を覚ました…
そこはガラスの部屋で仕切られていた。
僕の両隣の者は五月蝿く叫んでいた。
ある日、この部屋部屋をしている者が
僕の目の前に訪れた。
目の前に3枚の写真が並べられる。
彼は言うのだ
「今からこの3人のうち1人の家に
君はここを離れて行くことになる。
この中だったら誰がいいかね?」
僕は真ん中の女性を選んだ。
顔面偏差値では3人の中の真ん中
貯金もそこそこでやはり3人のなかでは
真ん中だ。
僕もそのときは何故彼女を選んだのか
わからなかった。
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