Partner

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あとがき… どうも皆様、読んで頂き感謝、感謝、感謝!矢澤瑞華です。どうぞよろしく。 さて、今回のPartnerは如何でしたか? ちょっと理解出来なかった方のために解説を 実は主人公のジョンはイヌなんですね! 最初のガラス張りの部屋。 何処だか想像できますか? 恐らく皆さん正答! ペットショップですね。はい。 そして、わかってるとは思いますが、 ステッド=スティーブンです。 ジョンはイヌ独特の感覚で ステッドはヤバいやつだと勘づきます。 そして近所の人の会話で確信します。 更にここのシーンは真相へのヒントでした。 ここまででクイナの保護者の描写は ありませんでした。つまりクイナは既に成人です。そしてそのパートナーであった(その時点ではジョンは人間だと思えますから) ジョンも普通に考えて成人、もしくはそのぐらいの歳です。はい。 成人男性が走って、走って、走って。 息が苦しくなるまで。 相当な距離を進むはずです。 しかし、それでもご近所。 走るのが遅い、体力がない。 否、人間外の動物ではないか? という具合に考えられるポイントですね。 その後は他人の家の家へと入り、 パソコンを使うのです。 ジョンには前世、つまりは人だった頃、 クイナと交際していた頃の記憶は 残っています。 よって文字を打つことが可能でした。 (実際あの犬の手でタイピング出来るのか  わかりませんが…笑) 勘の通り、ステッドは殺人鬼でした。 彼女の家へ走る際に段々思い出します。 完全な前世の記憶を。 そして理解します。 何故クイナを選んだのか。 結局は前世と同じくトラックに轢かれて しまいます。 クイナも殺されます。 本当にバッドエンドですね。 後味悪くてすみませんねぇ。 てな具合に解説終わりです。 このように、ちょくちょく出す短編には 解説つけようと思ってますので 次の作品もよろしくお願いします。  また、私1番の人気小説(まあ、まだまだなのですが。)Bloody_Fenrirの方も併せて よろしくお願いします。 ではまた次の作品でお会いしましょう               バイバイ!
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