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２月
それは卒業を間近に控えた２月のことだった。
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今日は卒業式の合唱の練習日。
朝からあんまり体調が良くないし、仲いい保健の先生に言っておくかー
（コンコン）
「先生おはよー 今日あんまり体調良くないんだー だから辛くなったら来るねー」 そんな感じで教室にいくかー
と思ったらめまいが、、、、、 まっ！大丈夫か！今度こそ教室へ
教室に入ると今度は吐き気が！！！ なんて日なんだろう
まー我慢できるしいいか！
そう思いながら合唱の練習にために体育館に向かった。
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たけ続けに３時間立っていたらフラフラしてきた。
ん？なんか苦しい
なんだろー
ﾊﾞﾀ）あーやっぱり倒れちゃったかー
そう思ったら担任の先生が駆けつけてくれた。
抱っこされてマットに寝転んだ。
保健の先生が担架を持ってきてくれた
私があんまりにも苦しそうにしていたからなのか
担架で保健室のベットに横にされた
私はここから意識がなくなって痙攣を始め、虫の息になっていた。
学校の先生が全員集まっていたらしい。
これはやばいと思った先生一同は救急車を呼んで救急搬送された。
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