プロローグ

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プロローグ

私はモモ。 小学6年生 いじめもなく楽しく過ごしているのだけれど そんな日常は長くはつづかないことをあの頃の私は知らない。 「おはよー」から私の日常は始まる。 それはいつもと変わらなかった。 友だちと話して、先生の話を聞いて、授業を受けて、 バスに揺られながら帰る。 そんな日常が突然変わるなんてそんな辛いことはないなとおもっていた。
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