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〜1%の理性〜
「・・・・・・・・・・・」
「あ・・あのっ・・ユチョンさんっ!」
「・・・・・・・・・」
俺は無言のままジェジュンの腕をグイグイ引っ張りながら歩く。
「痛い・・離して//」
ジェジュンをそのまま男子トイレの個室に連れ込み、無理やりキスをした
「これは罰だ。今度から、俺の目を盗んでヒョンと合わないでくれる?」
「目を盗んでだなんて、そんな事・・//」
「今度、会うときは絶対俺に言って?ユノヒョンの取り巻きに見つかったら大変なことになるんだぞ?・・」
「でも・・////」
「此処、退学になりたくないだろ?」
「そ・・それは・・、、」
「尻拭いするのは俺なんだぞ?俺の身にもなってくれ」
「・・・・ごめん・・なさい」
「わかったなら、もう行けよ」
「・・・・/////」
「何だよ。行かないのか?」
あからさまにモジモジしているジェジュン
「どうかしたのか?」
視線を下に向けると、スカート越しに明らかに形を変えているジェジュンの息子がいた
ああ、そうだった。こいつは・・
「何?俺のキスに興奮したのか?」
「そ・・じゃなくて。さっきのユノさん思い出しちゃって・・//」
「嘘でも、俺のせいだって言ってくれよ・・」
「ごめんなさい//」
「俺に気がない奴にこんな事するのは気が引けるけど・・仕方ない。ユチョン様が解決してやるか」
「ぇ?!、、どうやって///」
「これじゃ、授業に戻れないだろ?」
「そうだけど・・・・・・//」
「それとも、自分で処理するか?」
「処理・・?」
「へ?・・お前自分でしたことないの?」
「・・・//触ったことはあるけど、イマイチわからなくて・・その、僕・・女兄弟ばかりだし・・//人にも聞けなくて///」
「・・・そう言う事か(笑)、、じゃ、困ってる人がいたら、一肌脱がないとね。大丈夫。変なことはしないから。手で出すだけだからね?」
俺はジェジュンのスカートをたくし上げ下着を下ろした
「あっ////」
下着こそは女性ものを身に着けているが、勢いよく飛び出たジェジュンの息子。俺は、がっちり握って梳いた
「んんっ////」
「ジェジュン・・厭らしい」
「や///」
顔を真っ赤にして感じてるジェジュンは酷くセクシーだった。
思わず押し倒したくなる衝動を1%の理性で何とか抑えて、絶頂へと導いた
「はぁ・・はぁ・・・・・//ユチョンさん・・」
「さ、早く服整えて?そろそろ授業に戻らないと!」
「はい」
こうして、何事もなかったようにお互いの教室へと向かった。
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